Vancouver Life

2007-08

グルメ開拓

 久々に「グルメ日記」をまとめて書いてしまおうと思います。
さて前回の日記で、kazuの誕生日のことを書きましたが、
その当日、saru&kazuはPan pacific Hotel内にある
「Pan Pacifica」というレストランを予約しました。
ここでは毎週金・土曜に「イタリアン・オペラ・バッフェナイト」というのを催してまして、2人ともオペラが主ではなく、「イタリアン・バッフェ」に魅かれてしまいまして、ここに決定。
夕方6時半に予約し、テーブルに案内され(予約するほどでもなかったけど)いざ、食事。
最初にアピタイザーから。ハム・チーズ・サラダなどなど、
久々にちゃんとしたところ(というのも変ですが)で我輩の後学になる
おいし〜ご馳走ばかりであります。一番おいしかったのはナスを薄切りでチーズを巻いていて(名前は?)、味付けはたぶんバルサミコか
酢漬けのようになってまして、これがアッピではたまらなかったです。
メインのほうではNYステーキ・スナッパー・カンネロニがあり
その奥で材料・味付け・パスタ・ソース選択自由自在でシェフが作ってくれました。字で表現できないのが残念ですが最高においしかったです。ホテルだけあり、働いている人たちの動きや細やかさもさすがで、
やはりこういうところで働いてみたいな、というのを酔っ払いながらも
痛感しました。

 日にちは忘れてしまいましたがキングスウェイとビクトリアDrの近くに「Green Lettus」というインディアン・チャイニーズ料理のレストランがありまして、ここへ2人で開拓に行ってきました。
聞いた話ではありますが、インドも国が大きいため、東と西とでは
えらく雰囲気が違うそうです。中国よりには中国料理に近いものが
主とされ、ヨーロッパに近いとやはりヨーロッパ風になってると
人から聞きましたが・・・
料理ですが、アッピ・スープ・おかず・メインと4品注文
お店の中はなんとなくインド系、だけど働いてるのは皆中国系。
メニューを見ても大体は中国料理で間にいくつかインドの香辛料を使った中国料理がある、という印象でした。
アッピですが、Hot餃子を注文。ガーリック好きの我々としてはもってこいの一品です。
スープは「インペリアル・・・スープ」というのを注文し、
野菜一杯のあっさりしてるアジなんですがでも飲んでしまう、という感じです。おかずはナスと鶏肉の炒め物ですが、これが最高にうまい!!
メインはインディアンスタイルチャーハン。要はカレー味。
まだまだ食べていないものがありますので、今後通いつめますが、
結論を言ってしまうと、「辛いのが好き」な人にはお勧めです。

 先日火曜日はTGでソフトボールの組み合わせ抽選会。
我々も参加し、終了後二人で「てんはち」という日本食レストランへ。
saruは以前に一度友人と来たことがあり、我輩は今回が初めて。
場所はOak stを12thで右折しちょっと行ったところのコンド形式ホテルの一階。確か最近オープンしたのだと思います。
saru曰く「一番日本食に近いレストラン」ということで、saruは「秋刀魚定食」、kazuは「カツどん」と「カレーうどん」を注文。バンクーバーの日本食は照り焼きなどが典型でこっちの人たちの味付けになっております。あとは大抵天婦羅は小さく、刺身やスシねたも
仕入れ値が高いせいもあるのでしょうが小さかったり、鮮度が落ちてたりしてるのがほとんどです。比較的味が良くても我輩はこういうところで結構見切ってるレストランが多いです。
しかしながらここの料理は、質・量共に最高です。値段だけをみると
DTから外れているのでほぼ同じ値段というのが気に入りませんでしたが、料理が目の前に出てきたら納得です。日本の食堂そのままです。
味も日本そのまま。saruの秋刀魚なんか最近は日本でもこんな大きいのは手に入らないだろう、というくらい大きいです。
カレーうどんも、大抵は市販のカレー粉を使って終わりなのでしょうが、ここのはそれに出汁がきいていておいしいです。
この我輩でも2品を食べ終えるのがきついくらいの量でした。
本当の日本食が食べたくなったらココですね。


6回目

 kazuはカナダに来てから6回目目の誕生日を迎えてしまいました。
想像もしていなかった人生の折り返し(?)にきまして、何が変わったのか、自分がどれだけ「人」として成長しているのか、未だに自覚していないのが本音のところです。そもそも子供の頃から我輩の誕生日の印象というのは、
       「お盆」と「夏休み」
という印象しかなく、この時期は田舎に帰ったり、はたまた野球の練習に明け暮れる毎日で、田舎に帰ればじいちゃん・婆ちゃんが唯一我輩の誕生日を祝ってくれたものです。
仕事をするようになってからは、彼女でもいない限り自分の誕生日を意識することはまったく無く、いたときでも、なるべくならプレゼントも大それたこともして欲しくないのが本音でした(照れも半分ありますが)。
saruと出会ってからは、saruから色々なプレゼントをもらいましたが、お互い仕事もこの時期は稼ぎ時でしたので2人とも仕事。
我輩も自分の誕生日はそれでなんら不服もなくすごしてきました。
カナダに来てからは、時間はたくさんありましたので、誕生日も
2人の間でお互いの誕生日はせめてどこかおいしい食事に出かける、ということに決定。普段は入れそうもないところにいってちょっと優越感に
浸ることにしています。

今回もちょいとバンクーバーではHigh classのレストランに行ってみようとおもいます。我輩の勉強にもなりますので・・・
報告は後ほど。

ストライキ

 ほぼ1ヶ月になりますか。バンクーバー市職員のストライキが続いております。我々住んでいる者にとって一番迷惑なのが「ゴミ」。
回収にこないので街中ゴミだらけ、一般家庭は各自ゴミ箱が与えられていますが当然入りきらず、アパートや業者用の大きなゴミ捨て場にこっそりと捨てに行く人もいます。レストランなどは通常民間企業のゴミ回収業者に依頼してるので我輩のレストランも安心ではありますが、
このストライキがいつ終わることやら・・・
あとは図書館などもすべて閉館しております。なので普段利用してる人や学生など、さぞかしこまっていることでしょう。
 ゴミ回収職員の要求は何だと思いますか?賃金のアップはもちろんですが、聞いたところ年間に8週間の休暇を要求しているようです。
通常の休暇の他にです。
「賃金上げて、休暇も増やせ」。考えられない要求です。日本人の我輩からすれば、タダでさえこっちの企業は休みや給料など日本に比べてしっかりしているのに、ここの人たちは更に仕事をせずにお金を取ろうとしている。ここ数年でバンクーバーの経済はかなり高騰してきているのでそういう部分で比例して給料も少しずつではありますが上がってきていると思います。
こっちのユニオン(組合)は非常に強く、かつ強弁です。
見方を変えると子供がぐずってダダをこねてるのと同じに見えるのは
我輩だけでしょうか??・・・

パウエル祭07

 8月4・5日は毎年恒例のパウエル祭でした。今年はkazuは仕事のため準備には手伝えず、当日土日のみの参加。saruは今年はスタッフの一人として参加です。
パウエル祭の行われるオッペンハイマーパークはパウエルst沿いにあり、旧日本人街だったところに位置しています。
この日本人街が無くなって何年(何十年)でしょうか・・・いまでは
浮浪者がたむろす廃街になってるのが現状です。お祭り前日から運営委員会の人たちが公園の掃除を始め、当日朝から公園の周りを柵などで遮断し、関係者以外は立ち入り禁止に建前上します。普段公園内で生活してる人たちもギリギリまで寝ていますが最終的には出て行きます。
我々も当日朝フードブースセッティングのため8時半に現地に着きますが、とにかく柵がきっちり出来上がるまでは、浮浪者が何かと近寄ってきて、文句を言うわ、モノを欲しがるわで、ちょいと緊張感あり。
我々隣組は毎年教会のキッチンを借りれるため、教会の前にブースを設置するですが、この教会では毎週末か毎日かは知りませんが、浮浪者に
簡単な食事を提供しているため、それがお祭り当日はなくなるものですから浮浪者からすればいい迷惑なのでしょう。ちょっと目を離そうものなら教会の中に入り込んだり、外に出てるものを持っていってしまったりするので、ある程度人数がそろわないと荷物も出せない始末。

こんな危ない状況の中で何十年も開催されてるパウエル祭も、来年は公園(周辺も?)が工事になるため場所を移ることが決定しています。
来年だけの移動なのかはわかりませんが、地元カナディアンや日系の人たちは、パウエルなら危ないからきたくない、という人も少なくなく、
場所を移ることで、そういう人たちが来てくれればお祭りも更に盛り上がるのではないかと、期待と不安が入り混じっているようです。

2日間のお祭りはつつがなく終了しました。毎年のことですが、数種類の太鼓や、盆踊り、空手、相撲、神輿からラジオ体操まで色々なプログラムが行われ、そのほかフードブースやクラフトブースでも大盛況でした。

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